乗組員の質と船会社
いい客船の条件をいろいろとり挙げてみたが、決定的に重要なのは実は乗組員の質なのである。数年前「クイーンエリザベス2世号」が横浜港にやってきた時、同船の乗組員が大桟橋の客船ターミナルのカメラ店のショウウインドウを割ってカメラを盗もうとして捕まったことがある。イギリス人の乗組員であったので大英帝国の道義も地に落ちたものだと新聞に報じられていた。そういえば先般イギリスのカーフェリーが沈没した際も、船客よ
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朝食は自由席
朝食は自由席。ビスケイーデッキの前方より小舟に乗り移る。セント・マス島のシヤーロットアマリエは以前に「キュナードーカウンテス号」でも寄ったところで懐かしい。ぶらりとショッピングではなくて、まず大切な買物があるのだ。忘れてきたカマーバンドを売っていないか探す。見つからない。仕方なく生地屋へ入って嬬子の生地を買う。これを腹に巻けば何とかなるだろう。これで一安心、あとは港に出て他の接岸しているクルーズ船
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自らの楽しみとしてのお茶
長い歴史を重ねるうち、お茶の習慣が身についてきたのだろう、京都人は皆、総じてお茶好きで、何かというとお茶を飲み、語らう。それは、茶道三千家(表千家、裏千家、武者小路千家)を擁する、お茶の総本山としての位置付けもあるだろうが、いまひとつ、京都が絶えず戦乱の舞台となってきたからでもある。お茶を飲み回すことで、敵と味方を区別することもあれば、戦いの中での一服、小休止の役割を果たしてもきたのである。時は流
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ここ数年客船ブームになりそう
サービスクルーの雇用関係だけでも組合員以外を使えるようなシステムをとらなくては、とても外国客船なみのサービスを客に果たすことはできないし、諸外国に客船を造りましたと大きな顔はできないだろう。海運不況で、ただでさえ余剰船員の転職・再雇用が問題になっているのだから、客船に特例を設けて、配転に道をつけてはどうだろうか。それからもう一つ、先の伊豆大島の大噴火で島民移動に船が大活躍をした。東海大地震がいつ起
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公共交通機関で京都巡り
京都旅。普通はJR利用、東海道新幹線で京都駅に降り立つのが多くの旅人の姿だろう。近年、価格競争のおかげもあって早割チケットなどをうまく使った飛行機利用という方法もあるにはあるが、いかんせん京都は空港から遠い。利便性を考えるなら圧倒的に新幹線に軍配が上がる。JRの京都駅から旅を始めよう。京都の街を訪ね歩くにもっとも便利なのは自転車なのだが、それはまた機会を改めてご紹介するとして、先ずは公共の交通機関
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