世界のセレブが熱狂する「京都の老舗旅館」

2011.12.31

京都「柊家」の控え目な品格と静けさ。東京に進出する外資系ホテルの多くはこのように、伝統的な日本美をシンプルな形で表現している。その原形となっているのが、実は「京の老舗旅館」だ。日本旅館の最高峰に位置するのが、「京の宿」である。京都の伝統ある日本旅館と聞くと誰もが伝統の重みを感じさせる、格式張った、少しぎこちないもてなしを想像することだろう。だが、京の街中、三条通に近い麹屋町姉小路上ルに位置する老舗旅館「柊家」はむしろその正反対、対極にある。

[参考サイト]
吉祥寺のホテル
新宿・中野・杉並・吉祥寺周辺のホテル - じゃらんnet
http://www.jalan.net/hotel/130000/LRG_138000/

松山のビジネスホテル
松山・道後周辺のビジネスホテル - じゃらんnet
http://www.jalan.net/biz/380000/LRG_380200/

大津プリンスホテル
大津プリンスホテル - じゃらんnet
http://www.jalan.net/yad373565/

山形の温泉
山形の温泉・露天風呂のある宿・ホテル - じゃらん温泉ガイド
http://www.jalan.net/onsen/KEN_060000.html

コンフォートホテル成田
コンフォートホテル成田 - じゃらんnet
http://www.jalan.net/yad361448/

シンプルかつ、極めて親しみやすいのだ。柊家は文政元年(1818年)、福井・向笠より上京し、現在の地に居を構えたのが始まりで、下鴨神社の比良木神社を信仰した。この老舗旅館を愛した作家は「落ち着いた家風の宿でもある」と評している。この「家風」という言葉が日本旅館の経営では実は重要になると私は思っている。自己主張と必要以上の華美な装飾が氾濫する現代において、屋号に使にわれている常緑樹の「柊」のように、絶えず瑞々しく、変わらぬ「控え目な品格」をこの宿は保っている。